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2024.12.23スタッフブログ
解体工事の現地調査とは?立ちあうことの重要性とメリット【福岡の解体工事ブログ】
解体工事の現地調査とは?立ちあうことの重要性とメリット【福岡の解体工事ブログ】
福岡県福岡市にお住まいの皆様こんにちは!
解体工事『九州クリーン解体』のブログ更新担当です!
福岡県福岡市の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事の現地調査とは?立ちあうことの重要性とメリット】についてご紹介していきたいと思います。
福岡の解体工事 | 解体工事の現地調査 |
福岡の解体工事 | 安心して任せられる解体業者かどうかを判断できる |
福岡の解体工事 | 解体工事をする正確な範囲や解体後の利用方法 |
福岡の解体工事 | 解体工事の現地調査の流れ |
福岡の解体工事 | 遠方に住んでいて立ち会うことが出来ない場合 |
福岡の解体工事 | まとめ |
解体工事の現地調査
解体工事を行う際には、まず見積書をもらいますよね。
解体業者は解体工事の見積書の作成をするために現地調査というものを行います。
現地調査とは、解体工事を行う予定の現場へ実際に足を運んで建物の状況や残置物、周囲の状況などを見て解体工事の見積もりを行ない金額を算出することです。
現地調査に必要な時間は、だいたい30分~1時間ほどです。
この現地調査に立ち合うことは様々なメリットがあります。
解体工事の現地調査に立ち合うことのメリットを見ていきたいと思います。
安心して任せられる解体業者かどうかを判断できる
現在は、ネットを検索すると様々情報が得られます。
ネットでは匿名で口コミやレビューを書き込むことができます。
もちろん正しいものもあるでしょうが、中には悪意のある虚偽の書き込みの場合もあります。
それを見てどのような解体業者かを判断するのは閲覧者でしょう。
解体工事の見積もりの依頼をした際の受付の対応や現地調査に来た担当者と実際に会って話してみることで判断することが可能でしょう。
また、現地調査の際に解体業者に色々な質問や相談をすることもでき、測定している様子も見ることができます。
解体工事をする正確な範囲や解体後の利用方法
解体業者は家の周りに解体工事をする対象物がある場合、解体工事の費用を算出するのを目的として建物本体以外に解体するものを確認していきます。
本体以外に解体工事するものといえば、例えば、カーポートやブロック塀、庭木、庭石、浄化槽などがあげられます。
万が一、解体工事をする範囲を間違えてしまうと、解体撤去してはいけないものまで解体撤去してしまったら、元通りに戻すことができないためトラブルに繋がります。
双方の認識に違いがないように、現地で確認しあいながら解体範囲を伝えることでこのようなトラブルを回避することができます。
解体工事の現地調査の流れ
ここからは解体工事の現地調査の流れを見ていきたいと思います。
解体工事をする家の大きさや範囲などにもよりますが、解体業者が家の大きさや構造、範囲や周囲の状況、電気やガスの位置、近隣の状況やアスベストがあるかといったことなどを確認します。
さらに重機やトラックなどの搬入路や駐車する場所、交通誘導員の手配などもあわせて確認します。
建物の中に残置物があれば、中も確認してもらって見積りしてもらいましょう。
また、その他の要望や相談がある場合は、この時点で担当者に相談することをおすすめします。
現地にいるからこそ、細かい要望も伝えやすいでしょうし、解体業者も最適な提案をしてくれるでしょう。
また、不明な点があるのであれば、この時に聞くことをおすすめします。
遠方に住んでいて立ち会うことが出来ない場合
解体工事の現地調査に立ち合うこと重要性とメリットは様々あります。
しかし、解体工事を行う現場とは遠方に住んでいる、などの理由で現地調査に立ち合うことが困難な方もいらっしゃるでしょう。
そのようなケースでは、建物の写真や図面などの情報を前もって解体業者に送付して、解体業者に単独で現地調査をしてもらうという方法があります。
その場合は、解体業者に現地から電話してもらい詳細などわからないことの確認や要望を伝えるといいでしょう。
解体工事で一番避けなくてはいけないのは、間違って別の建物を解体してしまうといことでしょう。
そうようなトラブルを避けるためにも写真やビデオ通話などを使うとよいですね。
【解体工事の現地調査とは?立ちあうことの重要性とメリット】について紹介いたしました。
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