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2025.02.04スタッフブログ
糸島市で家屋や建物を解体したい!解体工事の流れと段取りを紹介【福岡の解体工事ブログ】
糸島市で家屋や建物を解体したい!解体工事の流れと段取りを紹介【福岡の解体工事ブログ】
福岡県糸島市にお住まいの皆様こんにちは!
解体工事『九州クリーン解体』のブログ更新担当です!
福岡県福岡市の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【糸島市で家屋や建物を解体したい!解体工事の流れと段取りを紹介】についてご紹介していきたいと思います。
福岡の解体工事 | 糸島市で家屋を解体したい |
福岡の解体工事 | 糸島市で解体工事をする際の流れ |
福岡の解体工事 | 数社に問い合わせる |
福岡の解体工事 | 現地調査の立会い |
福岡の解体工事 | 見積書を比較して検討 |
福岡の解体工事 | 解体業者と契約 |
福岡の解体工事 | 解体工事の流れと段取り |
福岡の解体工事 | 近隣への挨拶 |
福岡の解体工事 | ライフラインの撤去 |
福岡の解体工事 | 残置物の片付け |
福岡の解体工事 | 解体工事の施工 |
福岡の解体工事 | 糸島市で解体工事が終わった後 |
福岡の解体工事 | まとめ |
糸島市で家屋を解体したい
糸島市で家屋の解体工事を考えた時、何から始めればよいでしょうか。
解体工事は一生のうちにそう何度も経験するものではないために不安なことや、わからないことが多いといった方もいるでしょう。
ここでは糸島市の方が家屋の解体する際の費用の相場や、解体工事の流れ、注意すべきポイントなどを見ていきたいと思います。
解体工事をお考えの糸島市の方の参考にしていただければ幸いです。
糸島市で解体工事をする際の流れ
家屋の解体を考えた時に、施主自身が行う必要があることがいくつかあります。
まず、解体工事を行う上で最も大切といえる「解体業者選び」です。
信頼することができる解体業者に工事を依頼することが「失敗しない解体工事」に繫がります。
解体業者選びの流れは以下の通りです。
・数社に問い合わせる
・現地調査の立会い
・見積書を比較して検討
・解体業者と契約
数社に問い合わせる
最近ではホームページを持っている解体業者も多いため、インターネットで検索をして問い合わせるケースも多いでしょう。
その他、知り合いや友人に紹介してもらったりなどの解体業者に問い合わせをします。
その際に1社ではなく複数の解体業者に見積もり依頼をすることをおすすめします。
解体工事の費用や内容などは解体業者によって異なります。
1社だけの見積書を見積書を見ても工事の内容や費用が適正なのかどうかがわかりません。
そのため、複数の解体業者の見積書を比較して検討することをおすすめします。
問い合わせの際には「糸島市で解体したいのですが対応可能な範囲か」の確認をしましょう。
解体業者の所在地によっては、対象としている地域に糸島市が入っていないケースもあります。
また、問い合わせ方法もメール、電話、ライン、DMなど様々でしょう。
対応時間外や写真や資料も送りたい場合はメールやラインで、時間内なら電話で問い合わせてみると良いですね。
ラインやDMで気軽に相談できる解体業者もいます。
現地調査の立会い
解体業者に問い合わせをすると、解体工事をする現場の糸島市まで実際に見に来てくれます。
解体業者が解体予定の現場を見に来ることを「現地調査」といいます。
この現地調査は解体工事の費用を算出するうえでととても大切なものとなりますので、できる限り立ち会いましょう。
現地調査では、解体する建物の構造や大きさ、状態や周囲の状況、残置物の有無、解体する範囲などを確認します。
「この木は切らないでほしい」「カーポートも一緒に撤去してほしい」「ブロック塀はここまでは残してほしい」などの細かい要望などは解体業者と一緒に現地を見ながら確認していきます。
そうすることで、双方の思い違いなどを防ぐことが可能ですし、より正確な費用を算出することができます。
また、担当者と実際に顔を合わせることで人柄や雰囲気などのわかるでしょう。
見積書を比較して検討
複数の解体業者の見積書が揃ったら、比較して依頼する解体業者を検討しましょう。
見積書を比較する際には、金額だけを見るのではなく工事の内容や工事の範囲などもしっかりと確認しましょう。
解体業者と契約
見積書の内容を確認して納得したら、解体業者と契約をします。
相見積もりを依頼したけど、お断りする解体業者には必ず連絡を入れましょう。
解体工事の流れと段取り
糸島市の解体工事を依頼する業者が決定して契約をかわしたら、解体工事がスタートします。
しかし、いきなり解体工事をするというわけではありません。
解体工事を行う際にはいくつかの準備が必要となります。
ここからは、糸島市で解体工事を行う際の流れと段取りを見ていきましょう。
・近隣への挨拶
・ライフラインの撤去
・残置物の片付け
・解体工事の施工
近隣への挨拶
解体工事の作業ははどんなに細心の注意をはらって作業をしても騒音や振動、粉塵や埃が発生してしまいます。
さらに、解体工事をした際に発生した廃材の運搬をするために大きなトラックが何度も現場に出入りします。
そのため、住民には解体工事の期間中は、どうしても近隣の住民へご迷惑やご不便をおかけしてしまいます。
解体業者は、実際に解体工事が始まる1週間前に工事の予定や内容を記載した挨拶文と粗品をもって、挨拶と説明に伺い解体工事への理解と協力を求めます。
工事の挨拶は施主からも行なうと良いでしょう。
近隣への挨拶は施主と解体業者が一緒に行なっても、別々に行ってもどちらでも問題はありません。
実際に弊社でも、一緒に伺う場合もあれば施主様が先に行なっていただき、2~3日後から業者から挨拶に伺うケースもあります。
見積書の提示や契約の際などに、近隣の挨拶の時期や範囲についての相談することをおすすめします。
ライフラインの撤去
解体工事が始まる日までにライフラインの撤去をする必要があります。
電気やガス、インターネットなどを契約している会社に連絡して停止と撤去の依頼をしましょう。
その際に「○○日から解体工事を行うために撤去をお願いしたい」という旨を伝えるとよいでしょう。
ライフラインの撤去は、依頼してから実際に撤去されるまで時間がかかってしまう場合があります。
そのため、解体工事の日程が決まったら出来るだけ早めに撤去依頼の連絡をすることをおすすめいたします。
残置物の片付け
解体工事を行う家屋や建物の中に不用品が大量にある場合は、片付けておくことをおすすめします。
家屋や建物の中に残された不用品を「残置物」といいます。
残置物は、解体工事と一緒に解体業者に処分を任せることも可能です。
しかし、処分のための費用が必要となりますので、自分で処分することができるものは糸島市の地域のゴミにだしたり、まだ使えるものなどはリサイクルショップやフリマアプリなどを利用して処分をする方法もおすすめです。
しかし、処分が難しいものや大きくて運べないものなどは無理をせずに解体業者に任せましょう。
解体工事の施工
いよいよ、解体工事がスタートします。
解体工事中は、解体業者が近隣への配慮をしながら安全に工事を行います。
工事が終われば、整地と清掃をして完工となります。
糸島市で解体工事が終わった後
解体工事が終われば、解体業者から請求書と取り壊し証明書が発行されます。
解体業者に支払いをします。
取り壊し証明書は「建物滅失登記」の際に必要となります。
工事が終わり建物がなくなってから1ヶ月以内に建物を登記してある法務局などに建物滅失登記の届出をしましょう。
以上が「糸島市で建物の解体工事を行う際の流れ」となります。
これから解体工事を検討されている糸島市の方の参考にしていただければ幸いです。
【糸島市で家屋や建物を解体したい!解体工事の流れと段取りを紹介】について紹介いたしました。
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