2024.08.09スタッフブログ

空き家の解体工事を依頼する際の注意すべきポイント【解体工事ブログ】

空き家の解体工事を依頼する際の注意すべきポイント【解体工事ブログ】

福岡県赤村にお住まいの皆様こんにちは！

解体工事『九州クリーン解体』のブログ更新担当です！

福岡県赤村の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【空き家の解体工事を依頼する際の注意すべきポイント】についてご紹介していきたいと思います。

空き家となった家の解体工事を行なう際には、いくつか注意すべきポイントがあります。
ここでは、空き家となった家の解体工事を依頼する際に気を付けるべきポイントを紹介いたします。

空き家を解体工事する際に注意すべき事

ここからは、空き家を解体工事する際に注意しておくべきポイントについて見ていきましょう。
ここで紹介する解体工事の際に注意すべきところは、解体することによって増加する税金や残置物の処分の費用についてです。

固定資産税や都市計画税の軽減措置がなくなる

空き家となった建物を解体工事した際は、固定資産税や都市計画税の軽減措置がなくなってしまいます。
土地に建物が建っている状態ですと敷地面積が２００㎡までの場合、固定資産税は６分の１、都市計画税の場合は３分の１に軽減されます。
しかし、家や建物の解体工事をした場合、上記のような軽減措置を受けることができなくなってしまいます。
その結果、納税額が大幅に増えてしまうのです。

空き家の中に残置物があると処分費用が発生する

空き家の中に家電や家具などの不要になった荷物を残したままにしておいた場合、処分するための費用が発生してしまいます。
人が住んでいた状態のまま、家具や家電などを放置してある場合、空き家の解体工事を行なう前に家具や家電等の処分が必要になります。
家の中に残っている費用なものを《残置物》といいます。
この残置物は、自分で処分をした場合は家庭ごみ扱いとなります。
しかし、業者に処分を依頼すると産業廃棄物扱いになるために、場合によっては、解体工事の費用の他に安くはない残置物処分の費用が必要になります。
しかし、この残置物処分の費用については、場合によっては廃品回収会社などへ自分で依頼するよりも、解体工事の業者へ依頼した方が安いケースもあります。
空き家に家具や家電、荷物等が残ったままの状態という場合は、残置物の処分の費用等について解体業者に見積もりを依頼してみることをおすすめします。

【空き家の解体工事を依頼する際の注意すべきポイント】について紹介いたしました。
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