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2024.06.18スタッフブログ
解体業者を選ぶ際の重要なポイントと解体工事の流れ【解体工事ブログ】
解体業者を選ぶ際の重要なポイントと解体工事の流れ【解体工事ブログ】
福岡県糸島市にお住まいの皆様こんにちは!
解体工事『九州クリーン解体』のブログ更新担当です!
福岡糸島市の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体業者を選ぶ際の重要なポイントと解体工事の流れ】についてご紹介していきたいと思います。
解体工事が初めての方へ
解体工事をしようと考えたとき、何からはじめたらよいか・どこに頼めば良いか。
わからない!といった方は多いのではないでしょうか。そんな時はまず「九州クリーン解体」ヘお気軽にご連絡下さい!
ここでは解体工事を依頼する解体業者選ぶの際の重要なポイントについて紹介していきたいと思います。
解体工事を予定されている方は是非、参考にしていただけると嬉しいです。
福岡の解体工事 | 解体工事が初めての方へ |
福岡の解体工事 | 解体工事を依頼する際の業者の選び方 |
福岡の解体工事 | 解体工事の流れ |
福岡の解体工事 | 解体業者に問い合わせる |
福岡の解体工事 | 見積もり依頼と解体業者との契約 |
福岡の解体工事 | 申請書類の提出 |
福岡の解体工事 | 解体工事の準備 |
福岡の解体工事 | 配管・配線の撤去手配 |
福岡の解体工事 | 足場の設置と養生の設置 |
福岡の解体工事 | 解体工事の作業 |
福岡の解体工事 | 引き渡して滅失登記を申請 |
解体工事を依頼する際の業者の選び方
解体工事で一番重要なのは「解体業者選び」です。
しかし、工事を依頼する解体業者を選ぼうとすると難しく感じるという方もいるでしょう。
解体業者の選び方については法令を遵守しているということ、見積もりや対応などの丁寧さ、などいくつかのポイントを押さえておくことで良い解体業者を絞り込むことは可能でしょう。
とはいえ、悪徳な解体業者によるトラブルなどが散見されるというのも事実です。解体業者選びのポイントをしっかり押さえて、最適で最良な解体業者を選びましょう。
解体工事の流れ
工事を依頼する解体業者を選ぶ前に、解体工事の流れを確認しておきましょう。
解体工事の流れを知っておくことで各解体業者の違いや、前もって準備しておくものなどの予測もつくでしょう。
解体業者に問い合わせる
工事を依頼する解体業者を選ぶうえで、気になることなどがあったらまずは問い合わせてみましょう。
「解体工事の見積もりの立ち合いの日は(土日など)こちらの都合に合わせてもらうことはできるのか」、解体工事の時期が決まっている場合ならば「スケジュールに対応することができるのか」など、その他、気になっていることなどがあれば前もって解体業者に問い合わせをしておくと安心できます。
問い合わせ方法は電話だけでなく、サイトの専用フォーム等が用意されている解体業者もあります。
サイトの専用フォームですと、受付時間を問わずに問い合わせることができるので便利ですね。
見積もり依頼と解体業者との契約
解体工事の費用はサイトなどに費用の相場が記載されていて、事前に物件に立ち会ってもらい見積書を作成してもらうという流れが一般的でしょう。
そして見積もりは1 つの解体業者だけではなく、複数の解体業者に同じ条件で依頼すると良いでしょう。
解体業者の選定をしたら契約書をかわします。口約束だけで発注してしまい、後で納得することができない追加の費用などが発生するケースもあります。
このようなトラブル等を回避するためにも、解体業者とはきちんと契約書を交わし、その内容もよく確かめておきましょう。
申請書類の提出
解体工事の内容により様々な申請書類が必要になります。例えば、一定以上の解体工事の場合には分別解体等《建設リサイクル法》が関わります。
《事前工事届出書》などの申請も必要となります。
必要な書類については解体業者が教えてくれます。ほとんどの場合には解体業者が申請をするため、施主は委任状の作成を求められるでしょう。
不明な点や疑問点などは遠慮なく解体業者に質問をしましょう。その際に担当者が丁寧に回答してくれるのかどうかという点も良い解体業者を見抜く大切なポイントとなるでしょう。
解体工事の準備
解体工事がはじまるまでに、建物内に残っている不要な物などを処分しましょう。解体業者が不用品や残置物などの処分をしてくれる場合もありますが、追加の費用が発生してしまうので解体業者に前もって確認しましょう。
しかし、解体業者に依頼すると産業廃棄物扱いとなってしまうため、費用がたかくなってしまいます。
スムーズな解体工事の開始、解体工事の費用の低減をするために、不用品や残置物などは自分で処分するのがおすすめでしょう。
配管・配線の撤去手配
不用品や残置物などの処分とともに、ライフラインの撤去や解約の手続きも必要になります。具体的にいうとライフラインとは電気やガス、水道、インターネットなどの公共設備と通信設備のことです。
もし、契約をしていれば、セキュリティーサービスなどの停止も必要になるでしょう。
足場の設置と養生の設置
解体工事の際の足場の設置や養生の設置の作業に取り掛かります。養生は、近隣に騒音や粉塵などの影響をできるだけ軽減するために設置します。
さらに、防音の効果も期待できます。
ちなみに養生の設置は、解体業者の義務ではありません。一般的な解体工事において、発生する騒音は規制値以下ということがほとんどであり、粉塵の対策は散水作業で代替ができるからです。
しかし、養生には様々なメリットと効果があります。養生をしっかりとしてくれる解体業者は安全対策や近隣への配慮への意識が高いといえるのではないでしょうか。
解体工事の作業
店舗内に不用品や残置物がある場合は撤去、搬出をし、解体工事に取り掛かります。
断熱材や建具や畳、サッシ、瓦、石膏ボードなど、内装材は様々な部材からできていますが、これらは《建設リサイクル法》により分別して処理することが義務付けられています。
そのため可能な部分すべては手作業で解体工事をするのです。
引き渡して滅失登記を申請
解体工事が完了したら、現地を確認して引き渡しをします。引き渡しの際は、解体業者とともに最終確認をすることをおすすめします。
解体業者が「建物取り壊し証明」をくれるので滅失登記を行ないます。
滅失登記は建物がなくなってから1か月以内に行ないましょう。
以上が【解体業者を選ぶ際の重要なポイントと解体工事の流れ】です。
解体工事のご相談・お見積りは無料でさせていただいております。解体工事のご相談は【九州クリーン解体】までお気軽にご相談ください。